4月6日(土曜日)わが地元の公立病院から市内の、望みの我が家へ退院となりました。
ターミナル(終末期)の方で主治医より「手の尽くしようが無く。ご本人様が望む自宅へ退院して。残り少ない人生を、ご家族と一種に過ごしてください。」との事で「福祉タクシーきずな」にて、ご自宅へお送りいたしました。
ご自宅では、安心されたご様子で準備されていたベッドに移り(介助)ました。その後は、訪問看護のスタッフへ引き継ぎをし帰りの途に就きました。
このようにターミナル期において、ご自宅へ帰る希望をされる方は多くおられます。そこにお応えするのも私たち「福祉タクシーきずな」の指名かと思っております。